なんとなく仕事からの帰り道に撮影したもの。
夜なんですが、ブレとかも気にせずただただ撮ったもの。

夜は少し寒くなってきた。風邪がなかなか治らない。
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今日行った場所のうちのひとつ

ちょいとロフト(天神)に立ち寄り、クッキングコーナーみたいなところに差し掛かり購入

その正体は…

この緑色…非常にいい感じ。
最近料理を作ったり写したりしているせいで、ちょっと器とか…いいっすね。
時間あればろくろとか回してみたい。
前々から、買おう買おうと思っていたが、なかなか買わずに
最近やっと買ったもの。

圧力鍋です。
先日購入しておりました。
圧力鍋でする料理といえば、アレに決まってます。アレ以外思いつきません。
準備中

さくっと!

今回は、普通にレシピみながら作ってて、オリジナル要素がありませんので
(まぁ、大根は入れておりますが) レシピ無し。
味は普通です。これは勉強あるのみ!
ただし…圧力鍋で煮込むと
柔らかさが異常です。とろっとろです。食べたい方は
500円(税込)です。^^
用事があり天神へ…
少しだけ早く到着してしまったので「INCUBE」で時間を潰そうと
適当に時計などを見ておりました。
壁掛けのシンプルなやつ欲しいなと…
時計時計…
発見!
これだけでは何かわからんという方のために
(時計ではありません。)
キリンです。
購入してしまいました。
本当は他のものが気になったんですが、ちょっと前に買った
あるものとの組み合わせを考えてキリンにしました。
ねっ!そういうわけです。
ちなみに豆の木です。左側に見える動物も一緒に購入しました。
ですが、まぁ 正直なところ
置き場所に困りました。笑
ばぁちゃんの七回忌ということで久々に実家の実家へ。(ばぁちゃんち
実家は…田舎です。

実家へ寄り、オカンを迎えに行き、オカン実家へ…
ばぁちゃんちにはオジさんが住んでいる。
オジさんとはいっても、ジィちゃんが早くに亡くなっていたので、そのオジさんが
僕にとってのじぃちゃんである。
行ったらいつも少し気難しい笑顔で迎えてくれる。
「おぉー、来たなぁ?まっとったばぃ。
もぅ三年くらい来とらんとやなかか?」 …ちなみに一年ぶりくらいです。
「飯くうたか?食うとらんやったら何かとろうか?(注文して持ってきてもらうという意)
神棚にみかんのあるぞ、食え!何でん食え」
いっつもこんな調子。笑
だいたい、おせっかいでウルサイのである。
じいちゃんは足が昔から悪く、久々に行くと相当歩くのが辛そう。
そういう姿を見るとやっぱり色々と考える事もあるわけで
もっと会いに来ないとなと思う。

僕は眠かったので寝転がってテレビを見ていたが
じぃちゃんがオカンと話をしている。
で、何の話からか じぃちゃん
「おまえも嫁ばもらわんといかんな。やっぱぃ男の血ば残さんといかん」
というような話した後
「結婚式んときは、おぃ(俺)が唄ば歌ぅてやるけん」
と言って歌いだす。
♪日は東から昇りぃぃいいい(ちなみにドラゴンアッシュではない)
といった聴いた事のない奇妙な唄を唄っている。
結婚式でたまに三人で歌われてる唄ってこんなんだったっけ??と思い出していると
じぃちゃん
「よか唄やろうが! おい(俺)が作ったけん!」オリジナルソング!!!?じぃちゃん
「まだ他にも何十曲かあるぞ」「オイはずーっと歌いよくけんな」
笑)「全部作ったとね?」と聞くと横で聞いてたオカン
「ヒマやけんね。笑」身も蓋もない帰り際には何やら沢山のお茶などを貰い
育った頃とはすっかり変わって味気なくなってしまった場所を後にしました。
また時間あったら来ようかな。
ちょっと調べたいものとか参考になるものを探しに図書館へ。
写真関係の本も結構多く、こういう便利なところは利用しない手はないですね。
探していたのは浮世絵とか…日本の古い絵がついた…
正直、自分の頭の中にこういう本があればいいなというのはあるのだけど
タイトルとか、どういう系統なのかとか分からないので、多分浮世絵ってことで
適当に探す。
いくつかパラパラと見ていると当時の日本人のほうが色彩感覚が豊かだったのでは
ないかというほどに色彩豊かに描かれている。
特にデザインなんかは今はパソコンで製作し、数値で入力するようになった。
目立たせたい色なんかで赤を使うときは大抵 イエロー100% マゼンタ100%
という数値で統一する。
こうすることで大体、誰が作ったデータもこの赤に関して言うと同じ色で
問題も起きにくかったりする。
しかし、以前に当時の浮世絵の版画の製作の番組で、浮世絵を再現している方の番組を
見たのだけど、当時の赤の色を出すのにとても苦労されていた。
紙質だったり、絵の具(顔料?)の素材だったりで当時の鮮やかな赤を出すのが
困難ということだったが、 当時の版画の色の指示には
「よろしく」みたいなのことが書いてある。
現在悪戦苦闘しつつ当時の色を再現しようとしているのに
当時の人は色をつける職人さんに「適当に赤色をつけといて」みたいな指示である。
話がそれたような、それてないような気がするけど、なんか便利になって
良くなったようでなってないことも多いなと…
さて、パラパラ見ていた続きだけど「北斎ー春画」というものがあった。
あぁ、ちょっとエロいやつやね。…とぱらぱらと…
北斎さんごめんなさい完全になめてました。
北斎と聞くと大体
こんな感じを想像すると思います。 というか僕はこんな感じでした。
が…しかし… もう…超剛速球なわけで、春画…
クリビツ仰天です。 興味あるかたは見てくみてね。笑
ちなみに多分探していた本はありませんでした。
誰か僕が探すべき本を教えてください。