まぁ…豪雨…ともいう。
21時頃まで仕事をしていて、夕方頃から とてつもない量が降っていた。
大橋辺りに住んでいる先に帰った会社の者から、
同じく大橋辺りに住む者に連絡が入り、
膝くらいまで水がきてるので気をつけろと連絡が入っていた。
ちょうど帰る時間が同じになった会社のYと(ちなみに方向も同じ)
どしゃ降りの中歩きつつ
「あそこ 水に浸かってたりせんよねぇ…」
Y:「まさかぁ、この辺りはまだ大丈夫じゃないですか」
などと話しつつ現場へ(帰る途中の地下道)。
先に進んだ僕が目にしたもの…

はぅわっ
Y「どうしたんですかっ?」
ちゃんと人の反応を見てから状況を見ようとする 空気が読めるYである。
「これ凄くない!・…渡れんばい」
Y「すっごいですね。」 ちなみに反応は薄かった。。
「よし、今日のブログ用に写メや写メ!」
気合を入れて携帯を取り出すと
{電池残量がありません}
こぉのっ バカチーン
そんな表示を出すエネルギーあるんやったら一枚くらい撮る気合を見せろー
そうこうしていると、向こうの方から見回りか何かわからないが
カッパに見を包んだ素敵な紳士が現れ
「向こうから周って行ってねー、ここ通ったら濡れるよー」と僕たちに促している。
濡れるとか濡れないとか言う問題ではないんじゃないか?というかすでに、かなり濡れてしまってるし…という心の中の突っ込みはさておき
写メを撮れていない僕がなんとか撮れないものかとやっていると
後ろにいたY…
Y:「もう撮りました。後でメールで送ってあげますから」
わしゃ子供か!? 腹立つ。笑