今日コンビニに立ち寄ったら「月刊マガジン」が出ていた。
漫画本を買う事が無くなってしまったがこの月刊誌の「BECK」という
マンガだけは立ち読みする。(笑
ちなみに作者はハロルド作石とい方だったと思う。
内容は音楽(バンド)の話なんだけど、作者が音楽好きだなということが
伝わってくるのでロックが好きな方は一度読んでみて欲しい。
挿絵が有名なアルバムのジャケット風(ニルヴァーナのネバーマインドとか)
だったり、ちょっとした風景の中の
落書きなんかにもそいういう音楽関係の事が書かれていたりして
発見すると嬉しい。
それにしても、このマンガの主人公達は現在「海外で認められたバンド」
となっているが、実際そんなすごいバンドが日本から出るか…
と考えるとかなり厳しい。
妄想ですけどねっ!
このマンガのギタリストは帰国子女であり、ブルースから現代のロックなんかまでの
幅広いバックグラウンドがあり、ストーリーの中では
ジミヘン「歯でギターを弾く」、トム・モレロ「ギターでスクラッチ」なんかのテクニックが
描写されている。
ベースは外人から「なんてファンキーなんだっ!」と驚かれるくらいのベース。(笑
ラッパーは人を惹きつける魅力が抜群。(もちろんラップもすごい
ドラムは…とにかくすごい(テキトー
ヴォーカル、海外の有名ミュージシャンが「あいつの声がたまにムショウに聴きたくなる」
くらいの存在感のある声。
そんなメンバーを日本人で探すとなるとぉ
うまい人とかそんなに分からないんだけどイメージで
ギターは「シアターブルック」の佐藤タイジ
ベースは…これもシアターブルックのベースでいいや。
ドラム…いまいちわからん。東京事変の人とかでいいか。
ラッパー…さっぱりわからん。zeebra?違う気がする。
クレバ?ラップがうまいと思えんしカリスマ性があるとも思えん。これは保留
ヴォーカル(ギターも弾ける)…うーん、存在感のある声…
存在感
いる!!!
少し年齢いってるけど、存在感がある声!
ヘリウム君がっ!(←クリックすると動画へいけます。)
このバンド、絶対売れんな。
digital style
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妄想バンド(メンバー不在
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