
ついてみたら6/10までだったのでギリギリだったな…と思いつつ
去年結構良かったので楽しみにしつつエレベーターで会場へ。
やはり大きく伸ばした写真というのはそれだけで結構迫力が出る。
こういう展示会の僕の見方のスタイルは
基本的には、流す程度に見ていって興味がわいたものを
ある程度良く見る感じ。
会場に入り、ざぁーーっと見ていく。
よし、帰ろ。(笑
そう。ぶっちゃけ、つまんなかった。
どんなに有名な人が審査してて、どんな賞をとっていたとしても
自分の琴線に触れない写真は、ただただ写真でしかない。
そういったものに、
「これはあの人が審査してるから、良いものだ!」
と自分に言い聞かせて、うんうん唸ってもアホラシイだけのはず。
今年はつまらなかった。来年は面白いと良いなぁ。
それよりも自分が面白いと思える写真を撮れたらもっと良いなぁ。
このまま帰るだけももったいないと思い、川端商店街をとりあえず
ぶらつき、写真を撮っていて絞りなんかを調整していたら
目の前に人影が…
「なんだ、俺のこのカッチョイイれとろなカメラに興味をもったのか!?」←大馬鹿者。笑
などと思いつつ顔をあげると
「何やってるんですか?」と…知り合いだった。
と言っても、顔を見て1秒くらい考えて気づいたけど。笑
「良く気づいたね」
「かなり目立ってましたよ。最初外人かと思いました。
めずらしいんやろうなぁって」
…
たしかに色黒いですけどぉおお!(笑
それにしても
中州の川端商店街という、かなりピンポイントな通りで知り合いと遭遇って
世間は以外と狭いものだなぁ。