友達にその事をメールで送ったら
「しゃーない、しゃーない 車無い」とのくだらないメールが来た。
これに対しての返事は書かない事にした。笑
代車でウチにいったん戻り、少し眠くなったので
眠ろうかとも思ったけれど、寝るのももったいないので
とりあえず色々なネタを仕入れるために天神へ出かけることに…
電車に乗っても眠さはとれず、うとうとうとうとして
薬院あたりで、電車内の広告をぼけぇーっと見ていると
「梅佳代 シャッターチャンス祭り」みたいな広告があった。
近づいて見ると6/18日からと書いてある。
今日からやん
とりあえず行くか。イムズ
地下二階で

まぁまぁ人がいる。ここは無料だしね。
で、写真展は8Fでもやっているので8Fへ。
僕は最近天神へ来ると何かやってないかチェックして
なるべく色々と見るようにしている。
自分の写真に何か取り入れられるものがあるかもしれない。
で、中に入る。
見ていると人が割りと多く、何やら撮影している…
梅佳代がおるっ
カメラマンにばしばし写真を撮られている風景を見ると、何か不思議で面白い。
テレビも入っていて、正直なところ、作品が見にくい。
(ファンの方だったら、すっごく嬉しいんだろうけど。)
実際、彼女のファンらしい男の子が握手してもらい、話も出来たようで
すごく嬉しそうな顔をしていた。
そういうのを見ると、憧れの人に逢えて良かったねと思える。
最近の僕で言うと 伊達公子さんを見た! くらいの感動なのだろうか。
隙をついて撮影していたカメラマンに取材がいつまでか聞いてみた。
「ずっと30分交代くらいで取材が入ってるみたいですね。
すきをみて声かけたら気軽に話してくれますよ」
…勘違いされている。 取材が終われば人がいなくなって
写真が見やすいと思って聞いたんだが…
ごめん、僕は彼女の写真は面白いと思うし、僕にはあの写真は撮れないと
思うけれど彼女のファンでもないし、別に話したくもないんだよ。
なんてことは言えない。
梅佳代の印象はというと
1.声としゃべり方が 千秋 である。
2.EOS5ってカメラは結構ごつくて、おしゃれなカメラでは無いが
彼女とカメラは不思議と一体感があった。